ナオハナブログ

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台湾 学校・幼稚園

【幼稚園選びin台湾】台北・天母の幼稚園情報−3年間の園経験からご紹介

投稿日:2019年11月27日 更新日:

夫の台北駐在が決定。

家族で台北・天母に引っ越すことになった。

まだ子どもが就学前なので、幼稚園を探さないといけない。

天母地区の幼稚園情報はどうやったら分かる?

オススメの幼稚園はどこかしら?

という疑問にお答えします。

ちなみに、本記事を書いている私は、

2016年から3年間、子ども3人と台北・天母に住んでいました。

台湾に引っ越した時、下の子たちがそれぞれ、5歳(年長)と1歳7ヶ月。

引っ越す前から、幼稚園情報をネットで探しつつ、家選びの合間をぬって、幼稚園見学をして園選びをしました。

結局、次女が年長児で1年間通った幼稚園と、末っ子が年少児で通った幼稚園、2つの園を経験。

台北・天母地区にある主な幼稚園の情報をご紹介。

これから台北に来られる方に、生の声をお届けします。

■本記事の内容

  • 台湾の幼稚園って、日本と何が違う?
  • 台北・天母で、日本人が通っている主な幼稚園
  • 台北での幼稚園選びに失敗しないためには

・台湾の幼稚園って、日本と何が違う?

台湾には、大きく分けて、日本の保育園にあたる「托嬰所(2歳未満児)」「托兒所(2歳〜6歳)」と、幼稚園にあたる「幼兒園(4歳〜6歳)」があります。

本記事では、「幼兒園」を取りあげます。

ちなみに、台湾では、日本語の「幼稚園」とかなり近い発音の「ようつーゆえん(you zi yuan)」という言い方でも通じますよ。

日本語と中国語と台湾語の発音が混ざったような感じです。

正式な言い方は「幼兒園(you er yuan)」ですが、日常会話だと、特に年配の方は、「幼稚園(you zi yuan)」という人も多かったです。

■幼稚園の種類

台湾の幼稚園は大きく

  • 非営利
  • 公立
  • 私立

に分かれています。

簡単に言うと、非営利と公立は国が運営、私立は、そのまま私立の幼稚園ということです。

そして数は公立の方が、私立より圧倒的に少ないです。

この辺は、日本に近いですね。

 非営利幼稚園公立幼稚園私立幼稚園
約50か所約2000カ所約4300カ所
学費毎月6090元毎月3000元(平均)毎月7000元から25000元(園によって異なる)
保育時間午後5時まで午後4時まで
公立小学校附属なので、小学校と同じく、夏休み、冬休みは休園
午後5時くらい
園によって異なる
延長保育あり
夏休み、冬休みも保育ありのところが多い
政府からの保育料補助あり(毎月)あり(毎月)5歳以上あり

非営利幼稚園や、公立幼稚園は、基本的に台湾国民のためのもので、費用が安いので、人気です。

でも、数が少ないため、倍率が高く、かつ抽選ということもあり、あまり日本人の駐在員ご家庭向けではありません(もちろん、オール中国語ですし)

■幼稚園にかかる費用は?

  • ①学費・雑費
  • ②代辦費
  • ③交通費

この3種類。

内訳は以下のようになります。

どういう費用かいつ支払いか

学費・雑費
保育費+施設利用費などの雑費
→初年度の「入園登録料」、次年度以降の「継続利用登録料」を兼ねている。
登録料は「註冊費(ちゅうさくひ)」と言って、註冊費を払うことで、園の席を確保することになる。
前期、後期にそれぞれまとめて支払う(各期支払い)
②代辦費活動費、材料費、食事代、おやつ代など
毎月かかってくる保育費
毎月支払い
③交通費私立幼稚園のみ
送迎園バス費用
毎月支払いの園と各期支払いの園がある

②の「代辦費」は、日本の保育費と同じイメージのものですね。

日本と少し違うのは、各期にかかってくる①学費・雑費の部分。

台湾の学期は、前期・後期の二学期制なので、幼稚園も前期(公立は9月始まり、私立は8月始まり)、後期(2月始まり)になっています。

台湾の幼稚園では、最初だけではなく、前期・後期ごとに「註冊費(ちゅうさくひ)」という「園を利用するための登録料」が必要で、①の学費・雑費に含まれています。

日本だと、最初に入園するときに「入園料」は必要ですが、そのあと、普通は月々の保育料と遠足代などの費用だけで、継続して園を利用するための「登録料」みたいなものは、ありませんよね。

しかも私立だと、①がかなり高いので、負担が大きくなります。

日本でも私立の幼稚園は、公立よりも学費が高いですが、この点は台湾も同じです。

■実際に台湾で幼稚園探し、そして園通いをして、特徴として感じたこと

  • ✅日本人(駐在員家庭)が通っている幼稚園は、ほとんど私立(パパ・ママどちらかが台湾人の国際家庭などは公立に行っている子もいる)。
  • ✅天母(台北市士林區)は日本人が多いので、日本語でやりとりできる幼稚園がある
  • ✅台湾は共働きの家庭がほとんどなので、保育時間が、日本の幼稚園より長い(保育園みたいな感じ)
  • ✅日本と同じように、「4歳児=年少(小班)」「5歳児=年中(中班)」「6歳児=年長(大班)」と分かれている。
  • ✅年少の下に、「赤ちゃんクラス(幼幼班)」がある幼稚園が多いので、やはり、日本の保育園に近い。
  • ✅私立の幼稚園では、園バスでの送迎サービスがあり、日本よりも充実している(公立幼稚園には園バスでの送迎はない。保護者が送迎)
  • ✅基本的に給食(月に何回か遠足に行ったりするときにお弁当持参などはある)
  • ✅私立の保育料は、結構高い(毎月の保育料+学期毎にかかるお金)
  • ✅園の中での習い事が充実している

こんな点が、日本との違いや特徴かなと思います。

⬇️ちなみに、こちらが園バス。

市の規定で、園バスはどの園も、この色・デザインになっています。

車体に園名が書いてありますが、降園時間には、見た目同じなバスがたくさん走っているので、最初のうちは、あれ、うちかな?!と、まぎらわしかったです。😅

・台北・天母で、日本人が通っている主な幼稚園

では、実際に、天母で、日本人が通っているのは、どこの幼稚園なのでしょうか。

  • ①博如日本幼兒園(ひろか)
  • ②心愛幼兒園(しんあい)
  • ③好來幼兒園(はおらい)
  • ④熊寶貝幼兒園(Baby Bear School)
  • ⑤師達幼兒園(Smart Start Preschool)
  • ⑥何嘉仁幼兒園(HESS International kindergarten)
  • ⑦蒙特梭利幼兒園天母園(モンテッソーリ天母園)
  • ⑧微笑音符幼兒園(Smiley Rhythm幼稚園)

他にもあるかもしれませんが、だいたいこれらの園だと思います。

この中でも、あくまで、私個人のイメージですが、天母地区で、駐在員など日本人家庭のお子さんが多く通っている園は、

  • 博如(ひろか)
  • 心愛(しんあい)
  • 好來(はおらい)

この3園で8割くらい占めているのではないかという感じです。

割合で表すと、

  • 博如 40%
  • 心愛 30%
  • 好來 10%

私の周りのお友達では、博如と心愛は、半々くらいかなというイメージでした。

ちなみに、⬇️全國教保資訊網というサイトでは、台湾の幼稚園情報を色々と調べることができます。

このサイトの情報をもとに、天母にある主な幼稚園の保育料をまとめてみました。

■天母にある各園の保育料一覧

(通貨単位:台湾元 1元=3.6円)

 学費/期代辦費/月バス代/月各期
合計
年間
合計
その他
博如20,00010,0002,20093,200186,400夏休み、冬休み期間の登園は別途費用が必要
心愛25,00011,0002,000103,000206,000 
好来15,00011,0001,40089,400178,800 
ベビーベア15,00013,3001,500103,800207,600 
スマート
スタート
15,0008,200記載
なし
56,000112,000夏休み期間は別途Summer camp
4週間登園32,500
8週間登園60,000等
HESS34,88010,5002,000109,880219,760 
モンテッソーリ142,960 なし15,300学期毎158,260316,520学期毎の一括徴収のみ
スマイリー84,00012,00015,300学期毎159,300318,600 

モンテッソーリとスマイリーは格段に高いのですが、他の園でも、だいたい月の保育料は、13000元くらい=46800円。

月の保育料にプラスして、前期、後期と2回、学費(註冊費の支払いがあります。

駐在員のご家庭は、会社によっては、学費の補助とかがあるのかもしれませんが、それでもいいお値段ですよね。

■各園について その他いろいろ情報

次は、自分で調べたり、見学した内容、通って知っていること、また、お友達から聞いていたことなども含めて、私が知っている限りの各園情報です。

情報量の多い、少ないにかなり差があります🙇‍♀️💦

博如日本幼兒園

  • 日本人専用の幼稚園に近いくらい、園児のほとんどが日本人。
  • 園長先生も日本語が話せる。
  • 日本語環境に入れたい台湾人の子もいる。
  • 日本人学校のスケジュールを考慮した園行事・日程になっている。
  • 園の課外活動として、水泳、サッカー、ピアノ、和太鼓など習い事がたくさんある。
  • 卒園後も習い事に通っている子も多い。
  • 保護者のお仕事として、卒園アルバム担当などがある。

心愛幼兒園

  • 園児の日本人・台湾人比率は半々くらい。
  • 保育は基本的には中国語。
  • 日本語が分かる台湾人の先生も多い。
  • 園の先生との連絡やりとりは日本語でOK
  • 保護者がバザーや卒園アルバムの実行委員をする。
  • 人気の園なので、学期途中での入園は難しい。

好來幼兒園

  • 保育は基本的には中国語。
  • 園のFacebook上の重要なお知らせなどは、日本語も併記されている。
  • 赤ちゃん預かりの託児所部門(好來托嬰中心)と、幼稚園(好來幼兒園)の二カ所ある。
  • 以前は、入園料・継続利用登録料がなかったので、お得な保育料だったが、何年か前くらいに他の園と同じく注冊費を取るようになった。

熊寶貝幼兒園(Baby Bear School)

  • 普段の会話は、中国語がメイン。
  • 英語のレッスンに力を入れている。
  • 園にいる日本人の数は、年によって変動するが、少ない時で2,3人、多い時で5,6人くらい。
  • 外国人担当の先生(台湾人)が、英語のバイリンガルで、日本語も少し話せるので、多少の日本語でやりとりできる。
  • 他の先生は基本的に中国語のみ。
  • アメリカンスクールやヨーロピアンスクールの先生のお子さんも結構通っているので、日本人以外の外国人比率はそこそこ高い。
  • 園長先生の趣味(?)で、園内にいろんな動物を飼っている。珍しい動物もいて子どもは興味津々。
  • ハロウィンやクリスマス会などの行事一つ一つに先生たちが力を入れている。
  • お昼寝の時間や、放課後に、希望者は課外活動に参加できる(バレエ、太極拳、美術、体操など。有料)
  • 卒園式が豪華(アンバサダーホテルで行う)。

師達幼兒園(Smart Start Preschool)

  • インターナショナル幼稚園なので、日本人以外にも外国人比率が高い。
  • 保育は基本的に英語。
  • 日本人比率は少なめなイメージ。

何嘉仁幼兒園(HESS International kindergarten)

  • 大手英語スクールの幼稚園部門。
  • 午前中は英語のみの保育。
  • 午後は中国語での保育になっている。

蒙特梭利幼兒園天母園(モンテッソーリ天母園)

  • その名の通り、モンテッソーリ教育の幼稚園。
  • 台湾のモンテッソーリ教育園としては最も古い法人の天母園。
  • 台北市内では、天母以外にも3カ所園がある。
  • 法人グループ内に、コロンビアイングリッシュ(哥大英語)という英語スクールがあるので、午前中は、そこの先生が園に来ていて、英語でのお仕事や保育をしている。
  • その他は基本的に中国語での保育。
  • 先生は、英語も堪能な人が多い。
  • 普段は給食だが、月に2回(隔週)アウティング(ミニ遠足)があるので、お弁当を持参しないといけない。
  • 4園あるので、園長先生は天母園に常駐しているわけではないが、天母園のマネージャーをしている先生(女性)が、ほぼ園長的な役割をしていて、非常にしっかりしていて優秀。
  • ただし、日本語でのやりとりはできない。英語か中国語のみ。
  • 保護者向けのモンテッソーリ教育に関する勉強会など、保護者への啓蒙活動的なことも多い。
  • PTA活動に熱心な保護者が多く、保護者主体で、絵本の読み聞かせ係をしたり、パパ・ママのお仕事紹介をするなど、園にとても協力的。
  • 日本人比率は少ない。

微笑音符幼兒園(Smiley Rhythm幼稚園)

  • 天母の中では、最近、新しくできた園。
  • イタリアのレッジョエミリア方式を採用。
  • 日本人が設立しているので、HPも日本語での説明が充実。
  • 日本語で問い合わせ、やり取りOK
  • まだ設立されて1年経過したくらいなので、台北市教育部による監査、調査結果などのデータはない。

・台北での幼稚園選びに失敗しないためには

①どういう基準で幼稚園を選ぶか、はっきりさせておく

✔︎雰囲気:我が子に合うかどうか?

✔︎言葉の問題:ママ・パパがどの程度まで日本語なしでOKか?

✔︎保育料:会社負担も含めて、家計的にいくらまで可能か?

幼稚園を選ぶ際に、子どもが、その園を好きかどうかは大きなポイントです

でも、海外の場合、ママにとっても、ストレスがないかどうかはとても大事です。

特に言葉の面ですね。

ちなみに、最初言葉がわからない環境でも、子どもは大人よりも吸収が早いので、そこまで心配しなくても大丈夫かと思います。

ママ的に、まったく日本語が通じないのはどうしても不安、という場合は、やはり日本人が多く通っている園の方が安心でしょう。

✅中国語・英語が全く話せなくても大丈夫な園

  • 博如
  • 心愛
  • スマイリー
  • 好來

✅片言の日本語は通じる(英語・中国語ができると尚よし)

  • ベビーベア

✅日本語での対応は難しい(中国語じゃなくても、英語は通じる)

  • スマートスタート
  • HESS
  • モンテッソーリ

だいたいこんな感じだと思います。

反対に、せっかく海外に住むのだから、子どもも、自分も現地の幼稚園に挑戦!と思う方にも、天母の幼稚園は、国際色豊かなので、いい環境だと思います。

言葉を一番吸収する時期である幼稚園時代に、中国語、英語、二つの言語の音に触れることができるのは、大きなメリットです。

②必ず見学して決める

そうは言っても、百聞は一見にしかず。

自分の目で確かめるのが一番です。

✅事前に調べられることはHPなどで調べ尽くす

✅会社の前任者など、知り合い、お友達が通っている場合、話を聞く。

✅各園のサイトから見学の予約をできることも多いので、予約してから見学に行くのが確実→突然行くと、きちんと対応してもらえない可能性もある。

✅見学の際は、遠慮せず、疑問点を残さないようにする。

✅日本の基準(きれいさ、清潔度、文化面の違いなど)を持ち込みすぎない。

✅園選びは「縁」もある。言葉が十分に通じなかったとしても、その園の先生の人柄や、園の雰囲気、合う・合わないの直感を大事にする。

日本でも大変な園選びですが、慣れない海外生活の中での園選びは、神経を使いますよね。

私が園選びをした時も、少しでも事前に情報がないか、ネットで探し回りました。

結果的に、我が家の子どもたちにとって、いい園に通えたので、とてもいい経験と思い出になりました。

これから台北で幼稚園選びをする方に、本記事が何らかのお役に立てば幸いです。

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-台湾, 学校・幼稚園

執筆者:


  1. Kosaka より:

    日本人駐在員の皆さん、こんにちは。
    博如幼稚園はお勧めしません。
    なぜなら子どもと先生の比率が一致しませんので、台湾の教育法に違反しました。
    (子どもが多すぎるです)
    こちらは台湾の違法幼稚園地図です
    博如幼稚園も入りました。

    https://www.google.com/maps/d/viewer?mid=1J_tMz-yM1Xeq7cp0XAbSbpsi6zzn3cHv&ll=25.093439296408793%2C121.52303099999995&z=14

    臺北市私立博如日本幼兒園

    負責人
    王妙涓

    處分日期
    108年11月28日

    發文字號
    公告未揭示

    違反法規
    違反幼照法第8條第6項規定
    違反幼照法第16條第4項規定

    *違規內容
    招收人數超過設立許可核定招收人數。
    師生比例不符。

    處分方式
    處負責人及行為人行政罰鍰並限期改善。罰鍰12,000元
    處負責人行政罰鍰並令限期改善。罰鍰6,000元
    地址
    台北市士林區克強路10巷9弄29號

    名稱
    臺北市私立博如幼兒園

    負責人
    王妙涓

    處分日期
    108年11月28日

    發文字號
    公告未揭示

    違反法規
    違反幼照法第8條第6項規定
    違反幼照法第32條第2款規定

    違規內容
    招收人數超過設立許可核定招收人數。
    未公開教保服務人員及其他服務人員之學(經)歷、證照。
    處分方式
    處負責人限期改善。
    處負責人行政罰鍰並令限期改善。罰鍰6,000元
    地址
    台北市士林區雙溪街18,20號1樓

    (以上の中国語はgoogle通訳してください。全部事実です。)

    • nao より:

      Kosakaさま、当ブログにご訪問くださりありがとうございます。また、新しい情報も教えてくださってありがとうございます!そうだったんですね…うちはひろかに通っていなかったので何とも言えないですが、他の皆さんのご参考にしていただければ幸いです。

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